つくづく感じることは、旧車を買うというのは縁であり、ギャンブルだなあ、ということ。
こちらは所詮素人だから、いくら予習をして現車を確認したところで、結局のところは買ってみるまで、全くといって良いほど本当のところはわからない。
今回アコードの購入を決めたのは、確認した現車の状態が素晴らしい(ように見えた)のも勿論だけど、販売店の対応というのも大きかった。
自身でも旧車を所有(日野のコンテッサ!)しているというその販売店の店長は、セールストークというものをほとんどしなかった。「これだけのタマはなかなかないですよ」とか、「早く決めないと売れてしまいますよ」的な。
確かに、旧車だから何かを断言することは難しいだろうし、僕の次にお客さんも待っているということだったから、余裕もあったのかもしれないけれど。
さて、今回は吉と出るやら凶と出るやら。悩ましいところではある。
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