2011年6月19日日曜日

DVD「Trapped in the Closet chapters 1-22 / R. Kelly」

いまさらだけど、ようやく全作をちゃんと観た。やっぱり凄い。R.KELLYの才能が炸裂している。

まず何より、22本のPVをシリーズ化してミュージカル的なドラマにしてしまうという発想がおかしい。しかも登場人物は、皆、短気で好色でおバカ。何かというと、すぐに拳銃を取り出してキレる奴ばかり。

そして、全員のセリフをR.KELLYが歌いあげる。元々僕はR.KELLYの、ドラマのある歌詞が好きだけど、ここまでいくと、笑うしかない。しかも、登場人物の口の動きと完全にシンクロしていて、ストーリーが進むにつれて、一人で歌っていることを忘れる。女性パートでも違和感が全くな い。

ホント、ここまでいくと間違いなく病気だと思う。最高。

2011年6月8日水曜日

昭和のホンダ車ミーティング参戦

仕事の合間を縫って無理やり浜名湖へ。

一口に昭和のホンダ車と言っても、車種によって、オーナーさんのキャラにもちゃんと系統があるのが面白い。

いろいろ教えていただいて、楽しい時間を過ごさせてもらいました。運営の方々のご尽力に感謝。

オフィシャルサイトはこちら

2011年6月5日日曜日

CM「別府競輪の男達 第001話~第014話 / 別府競輪」

2008年第48回ACCCMフェスティバルで入賞を果たしたという別府競輪のCM。衝撃的な面白さ。

最初はその粗さというか、ダサさが目につくが、だんだんとクセになってくる。特に後半の畳み掛けるような流れは秀逸。

最後は、全然「俺達は・・・」じゃなくなってるし。とにかくスゴい。

探すのが面倒な方はこちらの「お気に入り」から。

2011年6月1日水曜日

強えぇぇぇ

ジロが終わってしまった。だいぶ仕事と睡眠の妨げにはなったけど、やっぱり終わってしまうと寂しいものだ。

ジロは今年も凄いコース設定。ツールと比べると、良い意味で粗いレースだと思う(国際中継映像とかも)。

P.ティラロンゴの勝利も心に響いたし、D.ミラーの最終日TT制覇も嬉しかった。しかし何といっても凄まじかったのはA.コンタドール。全く隙なし。1週目でレースは既に終わっていたと言えると思う。普通グランツールともなると、総合優勝を遂げていても、一度や二度は危ういシーンがあるものだが、それも全く無く、一人だけ別次元の走り。差を広げようと思えば、さらに広げることもできたはず。

出場したグランツールで6連勝って・・・ハンパない。