- 24時間営業のスーパー
(助かったこともあるけど、ごく一部の店舗を除けば、間違いなく資源の無駄遣い。働いてる人を見るのも悲しい) - CDショップ、本屋等の袋のセロテープ止め
(誰が考えたのか。盗難防止!?確かに帰宅してからも、商品を袋から取り出しにくいことこの上ない) - 個別包装の防腐剤
(詰め合わせとか、土産物に入っているのは止むを得ないと思うけど、醒める時は醒める) - ラジコの地域指定
(全く意味不明。ラジオをダメにしようとしているとしか思えない。行政なのか、業界なのか) - iTunes
(これさえなければアップルがもう少し好きになれると思うんだけど) - 「iPod(iPhone)から送信」
(なぜこんな文言をデフォルトで入れておく必要があるのか?何アピール??)
2010年8月31日火曜日
なくした方が良いと思うもの
2010年8月25日水曜日
CM「Ministry of Community Development, Youth and Sports (MCYS): Funeral」
マレーシアの女性映画監督Yasmin Ahmadによる素晴らしいCM。第57回のカンヌ国際広告祭、コピーライティングと監督部門で金獅子賞を受賞したものらしい。
構成・カメラワークはいたってシンプル。葬儀で弔辞を述べる未亡人の話がおよそ3分間。しかしこの内容が本当に素晴らしい。全く長さは感じさせない。家族とは何か、人を愛するとは、愛する人を失うとは、ということが凝縮されている。
これがシンガポールの政府機関のためのCMっていうのも凄い。
構成・カメラワークはいたってシンプル。葬儀で弔辞を述べる未亡人の話がおよそ3分間。しかしこの内容が本当に素晴らしい。全く長さは感じさせない。家族とは何か、人を愛するとは、愛する人を失うとは、ということが凝縮されている。
これがシンガポールの政府機関のためのCMっていうのも凄い。
ラベル:
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2010年8月7日土曜日
最近何かと話題の・・・
沢へ。訪れたのは、滋賀県高島市の八ツ淵の滝。ガリバー青少年旅行村から魚止めの淵に入渓(って言うんだ?)、広谷の丸太橋まで。
キモは真夏に行くこと(やっぱり泳ぎたい)、場所の選定(淵とか滝がないセクションが長いとか、巻くルートばかりとらなきゃいけないのは辛い)、ルートの取り方(やっぱり事故を起こしちゃ・・・)だろうか。
八ツ淵は初心者向きということだったけど、レベル的にはぴったり。この夏のうちに、あと1回は別のところにも行きたいところ。
映画「ベスト・キッド」
ご存知「ベスト・キッド」のジャッキー・チェンによるリメイク版。
仕方ないけど、ジェイデン・スミスは格好良すぎの感ありかなあ。ラルフ・マッチオ君の腰の引けた情けない感じは、ない。あのイケてない感じが良かったんだけど。
それと、ジャッキー。同じアジア人として、その存在はめちゃくちゃリスペクトはしているんだけど、何をやっても同じ感じがしてしまうのは相変わらず。いつものクオリティで、決してそれを上回ることはない。欲を言えば、もっと怪しい感じがする中国系アメリカ人(またはその逆)の方がハマっていたかも。
この映画を通じて思ったのは、アメリカ人の国策的なバランス感覚。オリジナル「ベスト・キッド」の公開は1984年だから、日本が飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期と合致する。そんな中、空手を取り上げた映画を製作することで、少し小馬鹿にしつつも、日本文化を取り上げ、日本での対米感情を巧みに良くする・・・という役割も担っていた映画だったように思う。そして2010年は、中国。GDPが日本を上回り、アメリカに迫ろうとする中国に、巧みにすり寄るアメリカのしたたかさのようなものを感じてしまう。
オリジナルを観ていなかったら、もう少し違った見方になるとは思う。そのものとしては、ベタだけど、嫌いじゃないし、決して悪くない一本。
仕方ないけど、ジェイデン・スミスは格好良すぎの感ありかなあ。ラルフ・マッチオ君の腰の引けた情けない感じは、ない。あのイケてない感じが良かったんだけど。
それと、ジャッキー。同じアジア人として、その存在はめちゃくちゃリスペクトはしているんだけど、何をやっても同じ感じがしてしまうのは相変わらず。いつものクオリティで、決してそれを上回ることはない。欲を言えば、もっと怪しい感じがする中国系アメリカ人(またはその逆)の方がハマっていたかも。
この映画を通じて思ったのは、アメリカ人の国策的なバランス感覚。オリジナル「ベスト・キッド」の公開は1984年だから、日本が飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期と合致する。そんな中、空手を取り上げた映画を製作することで、少し小馬鹿にしつつも、日本文化を取り上げ、日本での対米感情を巧みに良くする・・・という役割も担っていた映画だったように思う。そして2010年は、中国。GDPが日本を上回り、アメリカに迫ろうとする中国に、巧みにすり寄るアメリカのしたたかさのようなものを感じてしまう。
オリジナルを観ていなかったら、もう少し違った見方になるとは思う。そのものとしては、ベタだけど、嫌いじゃないし、決して悪くない一本。
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