井上靖原作、オダギリジョー主演、ワダ・エミ衣装という中国映画(日本・中国・香港・シンガポール合作)。
井上靖の原作を読んだ方が理解しやすいかも。映画自体も決して悪くないのだけれど。
ウイグルで撮影したという大自然や、モノトーンの映像が美しい。巨額の予算を投じて作られる中国メジャーな映画とは、明らかに一線を画している。
こういう映画に出てしまうところが、オダギリジョーの良いとこなんだろう。
2011年11月18日金曜日
2011年11月16日水曜日
クラブミーティング
10月23日に行われたFirst & Second Generation Honda Accord Owners Club Meeting@吹田SAでの一枚。
それなりに並んでいるのに、特に人目を引かないところが渋い。
それなりに並んでいるのに、特に人目を引かないところが渋い。
2011年11月12日土曜日
書籍「走ることについて語るときに僕の語ること / 村上春樹」(文藝春秋)
僕にとっては「アンダーグラウンド」でついていけなくなって以来の村上作品。
昔からこの人が走ったり、泳いだりしているのは知っていたけど、これほどまでにシリアスだったとは。
そのトレーニングのメニューは、なかなか凄まじいけど羨ましい限り。
「走る」ということが、2005年に出場したニューヨークマラソンを軸にして自伝的に語られる。
これを読んで走りたくなる人はあまりいないかもしれないけど(そういう人には、たぶん無理)、既に走っている人にはたまらない作品だと思う。
昔からこの人が走ったり、泳いだりしているのは知っていたけど、これほどまでにシリアスだったとは。
そのトレーニングのメニューは、なかなか凄まじいけど羨ましい限り。
「走る」ということが、2005年に出場したニューヨークマラソンを軸にして自伝的に語られる。
これを読んで走りたくなる人はあまりいないかもしれないけど(そういう人には、たぶん無理)、既に走っている人にはたまらない作品だと思う。
2011年11月9日水曜日
広告「熊本県: くまモンが選ぶ、関西の駅6選。」
ご当地ゆるキャラの中でも、秀逸な「くまモン」。熊本県のイメージキャラクターとしての存在感では、今や完全にスザンヌを抜き去ってしまった感すらある(関西だけ!?)。
そんな「くまモン」の最近目にしたポスターがこれ。大阪市営地下鉄の四つ橋線「肥後橋」駅構内で見かけたもの。思わず引き返して写真を撮ってしまう。
何よりアイデアとコピーが素晴らしい。そして、限られた駅でのみ展開するレア感。他の五つの駅にも足を運んでみたくなる。
熊取(ほとんど和歌山)〜花隈(兵庫)〜肥後橋(大阪)はともかく、鞍馬はちょっと苦しい。京都は候補に困ったのかなあ。あとは奈良と滋賀か⁉
(11/18追記: 6つ目は「福島」??)
(11/23追記: 「朝熊」って・・・三重やん!!)
そんな「くまモン」の最近目にしたポスターがこれ。大阪市営地下鉄の四つ橋線「肥後橋」駅構内で見かけたもの。思わず引き返して写真を撮ってしまう。
何よりアイデアとコピーが素晴らしい。そして、限られた駅でのみ展開するレア感。他の五つの駅にも足を運んでみたくなる。
熊取(ほとんど和歌山)〜花隈(兵庫)〜肥後橋(大阪)はともかく、鞍馬はちょっと苦しい。京都は候補に困ったのかなあ。あとは奈良と滋賀か⁉
(11/18追記: 6つ目は「福島」??)
(11/23追記: 「朝熊」って・・・三重やん!!)
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