2010年10月10日日曜日

2010年バスケットボール世界選手権

どうも未だに「世界バスケ」なる呼称が好きになれない。「バスケ世界選」で良いと思うんだけど。

今さらながら感想など。優勝したアメリカの試合は、イラン戦、リトアニア戦、トルコ戦の3試合を見た。今回のチームUSAは、とても感じの良い、僕好みのチーム。格下相手にも全く手を抜かないハードワークなディフェンスは本当に素晴らしい。もともと身体的に優れたアメリカにあそこまでされると対戦相手は辛い。あのレベルでボールすら満足に運ばせてもらえないのは、本当にしんどいはず。

また、チーム編成や、ゾーンに対してのオフェンスなど、かなり戦い方を研究して世界選を勝ちに来たという気合が感じられた。MVPのK.デュラントはこれまでよく知らなかったけど、ちょっと別次元。凄すぎ。

あと、アジアのイラン、中国も健闘していたと思う。日本との差は大きい。