2008年3月2日日曜日

映画「Sweet Rain 死神の精度」

んー、悪くないが、良くもない映画だと思う。

何というか、全体を通して造りが安っぽいのが痛い。なんだかテレビドラマを見ているかのよう、とでも言えばいいだろうか。

確かに金城武は格好良いが、演技そのものは微妙なところ。脚本もどうかとは思うけど。小西真奈美は・・・あくまで僕の趣味だけど、全然かわいくない。どちらかといえば、彼女は女性に好かれるタイプじゃないかと思う。というわけで、こちらもそれほどのインパクトは無い。映画の劇中で使われる歌を、登場人物の名前でリリースするということだが、はっきり言って、それほど聴いてみたいと思わせる代物じゃない。

残念ながら、あまり人様に胸を張ってお勧めできる映画じゃない。

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