2009年1月24日土曜日

TV「タナゴコロータス~蓮根の穴から見える明日の幸せ~」

つけたらよくやっている・・・という番組だったのだが、結構面白い。

設定としては、武田真治とりょうの勤める蓮のマークの図書館で、職員の面接が行われ、芸能人が登場する、というものなのだが、毎週一冊古典の紹介あり、ドラマあり、面接にやって来るゲストも1組だったり2組だったりする。

最初見始めたときは、その微妙な感じに戸惑ってしまったが、じわじわ面白さがわかってきた。どうみても関東ノリだと思っていたのだが、オンエアは関西エリアのみらしい。

全体のおバカなつくりに武田真治がハマり役だと思う。個性的なりょうも魅力的だ。

こういう番組を見ると、TVって凄いと思う。図書館で面接するなんていう着眼点とか、考え抜かれた企画・構成とか。オープニングも良くできてる。本当に上手い作り方をしてると思う。

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