2008年12月15日月曜日

車椅子バスケ

自分が情けない。

今日は朝から第31回近畿車椅子バスケットボール選手権を見に明石へ。前回車椅子バスケを見たのは、大阪市中央体育館での国際親善試合だったが、衝撃は今回のほうが上。やはり数10m離れたスタンドから見るのと、コートレベルで見るのは違う。試合の合間に選手の話を聞いたのも大きい。

そして、「リアル」。8冊を一気読み。「スラムダンク」が何故にそこまで支持されるのかわからないところがあったが、井上雄彦の凄さをようやく垣間見た感じ。30半ばにもなってマンガに感動するのもどうかとは思うが、信じることに突き進む重要さは変わらないはず。

信じるものさえ見えていない自分を恥じる。

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