2012年12月26日水曜日

映画「レ・ミゼラブル」

レミゼが好きだ。今回映画を観て感じたのは、楽曲がとても良くできていることと、人のあらゆる感情に訴えるストーリーの素晴らしさ。
  • 親の子を思う気持ち
  • 妬み
  • 人を好きになること
  • 叶わぬ恋
  • 職務への使命感
  • 友情
  • 社会への正義感
などは、人の心を打つ普遍的な感情だと思う。歌が特に良かったのは、アン・ハサウェイとラッセル・クロウ。改めてもう一度舞台が観たくなる。

情報的なこと:
  • ミュージカルは1985年の初演以来、ロンドンで27年間上映が続いており、今なおロングラン記録を更新中
  • 原作は文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した大河小説
  • 「英国王のスピーチ」でアカデミー賞監督賞受賞のトム・フーパーが監督
  •  「オペラ座の怪人」プロデューサー、キャメロン・マッキントッシュがプロデューサー
  • 全ての歌を実際に歌いながら、生で収録し撮影
  • オリジナル舞台の作詞・作曲家が手がけた新曲「Suddenly」もあり

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