2010年5月8日土曜日

CD「Eagle / Mamer」

昼間に郊外をドライブしながら聴くには最高の一枚。

カザフ民族というルーツから来る適度な民族感と、ベラ・フレックらがもたらしているのかもしれないワールド的な要素のバランスが素晴しい。

曲も粒ぞろいで、アルバムを通じて楽しめる。曲調はそれほどバラエティに富んでいるわけじゃないし、ヴォーカルもあまり明るくはない(どちらかと言えば陰気だ)。

それでも飽きずに聴いてしまうのは、一曲一曲がとても良くできているからのように思う。

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