2008年2月10日日曜日

TVCM「大和証券: ブラボー証券の面々1~4」

最近好きなCM。

日本での展開を図る外資系ブラボー証券。だが、彼らの行くてに立ちはだかるのは、大和証券であり、エビちゃんだった・・・という内容。

僕が気に入っている理由は:

1.) ありがちな感じが上手く表現されている。僕は外資系の会社で働いたことはないけど、テレビや映画で想像するに、こんな感じなんだろうなあ、というイメージそのままのやり取りが展開される。

2.) 進出してくる外資系に立ち向かう日本企業、という日本人の愛国心を上手くあおる構図。特に今の時代、敵対的買収などを仕掛けてくる外資系企業に対しての、ライバル的な感情を上手くつかんでいる。これは、「大和証券」という漢字だけで硬いイメージのある社名も一役買っているかも。

3.) イメージキャラクターなのに、静止画などでしか登場しない「エビちゃん」の使い方が良い。

1~4のシリーズの中では、特に2が気に入っている。「カナボー」は良いよなぁ。

0 件のコメント: