2011年12月29日木曜日

書籍「BORN TO RUN - 走るために生まれた / クリストファー・マクドゥーガル」(NHK出版)

  • 「読むと走り出したくなる」というよりは、「裸足で走ってみたくなる」一冊
  • "走る民族"タラウマラ族を徹底的に解明した本というより、ロードムービー的な面白さ 
  • スリリングな「走る」持久狩猟説
  • マラソンによって故障する人の多さと、最近のvivram five fingersなどのブーム
  • ウルトラはともかく、トレイルには挑戦してみたくなる

2011年12月28日水曜日

動画試行7


ホントはコースを走る向きに合わせて辿るか(オートのツアーはイケてない)、高低差の部分で位置をシンクさせて進行状況を表示させるか(走り終わった部分の色分けなど)、せめて進行方向だけでも表示させたいんだけどなあ(折り返しの箇所とか)。

2011年12月17日土曜日

iBook「Yellow Submarine / The Beatles」

iBookで無料配信されているコンテンツ、The BeatlesのYellow Submarineがすこぶる素晴しい。元々僕はThe Beatlesの良さがわかっていない人間だけど、これは良くできている。

恐らくはiPadくらいの画面で観るのがベストなんだろうが(iPod Touchでは少し小さすぎる・・・)、このフォーマットの持つ様々な可能性を感じさせてくれる。

2011年12月14日水曜日

世界のCMフェスティバル2011 in Osaka

行ってきました。残念ながら都合により、観たのは3部の途中まで。
その中で良かったものなど:

  • T-MobileのFlashmob CM(Heathrow篇。イギリス人好きそう)
  • Audi A8のRelease the Hounds(ベンツの扱いも悪くないけど、Kenny Gが最高)
  • intelのThe Chase Film(とにかくスゴい。何でこんなことできるんだよ?)
  • 株式会社総桐箪笥和光(一発ギャグ的だけど、ただただ面白い)
といったところでしょうか。 探すのが面倒な方はこちらの「お気に入り」から。

2011年12月8日木曜日

なばな



なばなの里へ。

イルミネーション目当てで行ったけど、紅葉も美しかった。

イルミネーションで言えば、「光の回廊」とかはともかく、「日本の四季」が素晴らしい。何というか、クリエイター魂のようなものを感じてしまう。そして、スケールが半端なく凄い。

料金設定というか、商魂に疑問を感じるところもなくはないけど、それもまあ仕方ないか、と思わせるだけの価値はある代物。

2011年12月3日土曜日

CD「Revelator / Tedeschi Trucks Band」

名前だけしか知らなかったけど、なかなか衝撃的に素晴らしい。特にデレク・トラックスは若干30過ぎとは思えない貫禄と枯れ方。

トラックでは#3-5,8,12など。イントロからそのままインストでいって欲しい曲もいくつか。

ソウルのある歌と弾きまくるギター。古いようで新しく、老けているようで若い。

ブルーズロックをベースに、サザン、ソウル、ワールドなどの要素が巧みに取り入れられている。

2011年12月1日木曜日

2.2k

周回コース。信号はないけど、2回踏切を渡るのがネック。登坂有り。