2008年3月16日日曜日

ラグビー日本選手権「三洋電機 vs サントリー」

久しぶりに、まともにラグビー中継を見た。

三洋の良いところばかりが目に付いたけど、悪くない内容だったと思う。以前(といっても、神鋼の連覇中だから、かなり前)は、三洋の外国人選手に頼ったチーム作りがあまり好きになれなかったけど、今のチームは割と好きかもしれない(でも、やはり今も日本人選手の影は割に薄い)。あんまり清宮が勝ち続けるのもどうかと思うし。

年齢以上にふけて見えるトニー・ブラウンのキックやゲームメイクも確かに凄いけど、日本代表的に「こういう奴がいれば!」と感じたのは、ナンバー8のホラニ。あと、チームとしての徹底した泥臭い感じすらするディフェンスは素晴しかった。

あー運動がしたい。

2008年3月15日土曜日

書籍「これは恋ではない / 小西康陽」(幻冬社)

しばらく本をもらってばっかりだった父に贈る本はこれにした。

ちょっとこれまでのものとは全く毛色が違うけど、間違いなくこの数年で僕が最もよく読んだ本だから、思い入れはかなりのものだと思う。僕は本をそれほど繰り返して読む方ではない。でも、この本だけは別格。どこからどれだけ読んでも良い、というところが素晴しい。ベッドサイドにおいておくのに最適な本だと思う。

この本、スクラップブックのような構成で、エッセイあり、ライナーノーツあり、アルファベット順の人物辞典あり、短編小説ありとまさに何でもあり。全編に共通しているのは、全て褒めている、ということ。だからといって、何でもかんでもというわけではなくて、彼のセンスのよさが伺えるものばかり。例えば僕は、映画や音楽の感想をこのブログに書いているけど、とても全部を褒めるというわけにはいかない。でもそれは、正直さの問題ではなくて、観たり聴いたりするものの量の問題で、彼がこれまでに観たり聴いたりしてきた映画や音楽の量は莫大であることは間違いなく、その中で自分が本当に良いと思ったものについて、思い入れをもって書いているというのは本当に素晴しいことだと思う。批評家じゃないんだから、当然かもしれないけど、ネガティブなエネルギーというものが全く感じられない。できることなら見習いたいものだと思う。

逆にこれを読むと、自分の至らなさばかりが目について、落ち込んだりすることもあるけど。父の反応や如何に。ちょっと楽しみではある。

2008年3月2日日曜日

映画「Sweet Rain 死神の精度」

んー、悪くないが、良くもない映画だと思う。

何というか、全体を通して造りが安っぽいのが痛い。なんだかテレビドラマを見ているかのよう、とでも言えばいいだろうか。

確かに金城武は格好良いが、演技そのものは微妙なところ。脚本もどうかとは思うけど。小西真奈美は・・・あくまで僕の趣味だけど、全然かわいくない。どちらかといえば、彼女は女性に好かれるタイプじゃないかと思う。というわけで、こちらもそれほどのインパクトは無い。映画の劇中で使われる歌を、登場人物の名前でリリースするということだが、はっきり言って、それほど聴いてみたいと思わせる代物じゃない。

残念ながら、あまり人様に胸を張ってお勧めできる映画じゃない。

2008年2月20日水曜日

出会い頭

女子高生に自転車で轢かれた。

駅の駐輪場に自転車を停めて、駅に向かおうと駐輪場を出ようとしたところ、右から自転車で結構なスピードを出して、女子高生がぶつかってきた。

僕は急いでいたこともあり、立ち上がって、彼女の自転車を起こし、無事(たぶん)なのを確認してから、その場を足早に去った。こちらが悪いことは、ちょっとはあるにせよ、まずないと思ったし。

あとでよくよく見たら、ジーンズにくっきり自転車のあとは残っているし、足はちょっと捻挫したっぽいし、散々だったのだが、面白かったのはこのことを話したときの職場の反応。

「なんで電話番号聞けへんねん!」
「何というもったいないことを!」

などという意見から、

「xxxで払ってもらわなあかんやろ!」(←因みにこれを言ったのは女性)

などという意見まで、さまざまなしょうもない意見が出されたのだった。

確かに電話番号くらいは聞いておくべきだったのかも、と思わないこともないけど、こんなしょうもない意見を言ってくれる職場で本当に良かった。少しは轢かれ甲斐もあったというものだ。

2008年2月14日木曜日

片鱗

今日はじめて、バカラックの凄さをちょっと感じた。

これまで、凄い凄いとはいろんなところで聞いていたけど、正直全く分からなかった。ただ、コンサートが近く開催される関係で、聴いていたところ、ちょっとゾクッとしてしまった。

そのとき聴いていたのは、以下の4曲:

Do You Know the Way to San Jose? / Dionne Warwick
Look of Love / Sergio Mendes & Brasil '66
Close To You / Carpenters
Toledo / Elvis Costello with Burt Bacharach

んー、我ながら恥ずかしいほどベタだが、特に前の2曲が改めて聴いたらゾクッとした。全然知っているつもりの曲だったんだけど。とはいえ、たぶん一般的に言われている凄さのほんの一部しか分かっていないんだろうと思う。何に凄さを感じたか、具体的に言えないし。

2008年2月10日日曜日

TVCM「大和証券: ブラボー証券の面々1~4」

最近好きなCM。

日本での展開を図る外資系ブラボー証券。だが、彼らの行くてに立ちはだかるのは、大和証券であり、エビちゃんだった・・・という内容。

僕が気に入っている理由は:

1.) ありがちな感じが上手く表現されている。僕は外資系の会社で働いたことはないけど、テレビや映画で想像するに、こんな感じなんだろうなあ、というイメージそのままのやり取りが展開される。

2.) 進出してくる外資系に立ち向かう日本企業、という日本人の愛国心を上手くあおる構図。特に今の時代、敵対的買収などを仕掛けてくる外資系企業に対しての、ライバル的な感情を上手くつかんでいる。これは、「大和証券」という漢字だけで硬いイメージのある社名も一役買っているかも。

3.) イメージキャラクターなのに、静止画などでしか登場しない「エビちゃん」の使い方が良い。

1~4のシリーズの中では、特に2が気に入っている。「カナボー」は良いよなぁ。

2008年2月9日土曜日

CD「For The World / BigBang」

最初、何も考えずに聴き始めたら洋楽かと思った。で、そういえば、BigBangってひょっとして・・・と、しばらくして思い出したくらい、垢抜けている。

めちゃめちゃ若いのに、やらされている感はないし、ヒップホップやR&B的な要素も、地に足が着いている。英語も悪くない。これが韓国の新世代なんだろうか。そして、この日本デビュー盤、全8曲で30分弱という長さも良いと思う。

かけやすそうなのは、カバーの#3、キャッチーな#4、#8あたりか。さて、日本での活躍や如何に。